美容師研鑽ブログ

お客さんとの話題づくりのために日々、幅広くニュースをチェックしています。折角なので自分の意見もブログでまとめていきたいと思ってます!!

平昌オリンピックが始まります!

いよいよ2/9日に開幕します。
2/9~2/25日の17日間に渡って全世界のプロスポーツマンたちが熱き死闘を繰り広げます!

オリンピックと言えば、代表選手の熱戦が一番の見どころですが、開会式・閉会式の演出というもの楽しみですね。
今回の平昌オリンピックでは、どんな韓国アーティストが登場するのでしょうか?
今回のオリンピックの開会式・閉会式をプロデュースするのは総合監督野ソン・スンファンさん。
彼はミュージカル公演のプロデュースを手掛けることが多く、彼に作ったミュージカルは世界的にも高い評価を得ています。

今大会のテーマは、「平和と未來」。
開会式の冒頭は、『Peace in Motion』と題され、平和を探し求めてさまよう5人の子供の冒険が描かれる…といった演目になっています。
それ以降の詳しい演出はまだ明かされてはいませんが、複数の韓国メディアによると開会式には1980年にミリオンヒットを飛ばしたDeulgkhwaのボーカリスト、チョン・イングォンや韓国のロックバンドGUCKKASTENのボーカリスト、ハ・ヒョヌらが登場すると言われています。

また閉会式には世界的ユニットグループのEXOと元NE1gが登場するらしいです。
韓国国内にとどまらない、閉会式のステージで高い人気を博するEXOとCLがどういったパフォーマンスを行うのかに注目が集まっています。
またこのユニットが登場するおかげで、韓国でのオリンピック視聴者数は増えるのではないかと言われています。
楽しみですね。

日本でMe tooが広がらない理由は…?

SNSで広まった『#MeToo運動』。
これは女性がセクシャルハラスメントや性暴力を振るわれたと告発するために作られたハッシュタグです。

このハッシュタグが広まった発端は、女優のアリッサ・ミラノによる呼びかけでした。
今年の10月に、アメリカのとある映画監督のセクハラ疑惑が報じられたことをきっかけに、同様の被害を受けたことがある人々に向かって、「Me too(私も)」と声をあげて欲しいと発信してのが始まりでした。
これには多くの著名人や一般市民が賛同し、世界的なセクハラ告発運動になっていきました。

日本でも今年の5月に、ジャーナリストである伊藤詩織さんが準強姦被害を受けていたことを告発。
これによりMetoo告発が広まりましたが、それも今や下火となっています。
海外と日本のMetoo運動には決定的な違いがあります。
それは、海外は映画女優・俳優の告発が相次いでいる一方で、日本の芸能界からはそういった声が全く聞こえないのです。
日本で告発をした女性のほとんどはフリーで活動している方々で、芸能事務所やプロダクションに所属する方からは一切そのような発言が見受けられないのです。
いまだ男尊女卑の風潮が色濃く残る日本で、セクハラや性的暴力が全くないはずがないのに、です。
それは女性たちがバックで権力を握っている人達に恐れをなしているのか、それとも告発することで自分の仕事を失うのではという恐怖に怯えているのかどうかは分かりません。
しかし「抵抗」という文化がない日本で、女性たちが権利を主張するためには「抵抗すること」、「声を上げること」が必要不可欠となるでしょう。

インスタ萎えはとっても失礼?

2017年の流行語大賞の『インスタ映え』。
コレも何かと世間を騒がせたキーワードでしたが、2018年もインスタ関連のワードがすでに候補入りしているのだとか…。
それも、『インスタ萎え』。

この『インスタ萎え』という言葉は、心が萎えてしまうくらいインスタ映えしない写真を指す言葉のようです。
インスタ萎えの原点は、「インスタ女王」の名でも知られる、渡辺直美さん。
彼女が挙げた水着写真の裏側が、とっても『インスタ萎え』の1枚だったそうで一気に広まった様子。
また、タレント兼モデルのユッキーナこと木下優樹菜さんが、夫のフジモン(藤本敏文)とのツーショットをアップしたところ、こちらも『インスタ萎え』だと反響を呼んでいます。

フォトジェニックで煌びやかな風景を切り取ったものを『インスタ映え』と呼ぶのに対して、全く絵にならない『インスタ萎え』が流行り始めるというのもなんだか皮肉な感じで面白いですね。
インスタ萎え写真を堂々とアップできる渡辺直美さんの懐の広さも凄いと思います。
流石女王…。

渡辺直美さんの人気は日本に留まらず、海外のフォロワーも多いんだとか。
現在では700万人を超えるフォロワー数を持ち、日本でダントツトップ。
2位の水原希子さんとは400万フォロワー数も違うということなので、どんなメディアよりも影響力があると言えるでしょう。
彼女がインスタグラムで得ている「広告収入」は、年間4000万円(本人談)と言われていますから、今後の活躍に期待したいと思います!

子供の名づけは親の責任

子供が生まれると分かった時一番頭を悩ませるのは、生まれてくる子供にどのような名前を付けるかということでしょう。
子供は一生共に過ごす名前でもあるので、親の願いの込められた意味のある名前にしたいと考えるのは当然のとこです。
子供の名前について親の意見を聞くと、理想通りの名前を付けることができてよかったという一方で、名前を付けた後に別の名前にすればよかったと後悔している親もいるようです。

子供の名前で後悔している理由については、名前の読み方が難しかったり、聞きなれない名前だったり、当て字などいわゆるキラキラネームを付けたことで学校や病院などでは正しく名前を呼んでもらうことができないなどが挙げられます。
名前を考えている時は、親の気持ちや時代背景などの影響もあり、読みを先に決めてそれに合う漢字を見つけるケースも多く、そうなってしまうとなかなか一発で名前を呼んでもらうことが難しくなってしまいます。
いわゆるキラキラネームを子供につけ申し訳ないと感じている親も多いようです。
しかし、子供はこれから先もその名前と共に生きていくのですから、子供に対してかわいそうだとか後悔しているというのは親の身勝手な意見でもあります。
確かに、正しく名前を認識してもらえないという苦労はあるかも知れませんが、生まれてくるまでの間に子供のためにと一生懸命に考えて付けた名前でもあります。
その名前を親が後悔してしまっては、子供はどうやっていきていけばよいのか悩んでしまうでしょう。
どのような名前であっても、自身をもって子供に理由を教えてあげられるように前向きに考えるようにしましょう。
これから子供の名前を付けるという方は、後悔することのないように考えることが大切です。

インスタ映えが抱える問題点とは

先日、2017ユーキャン新語・流行語大賞の発表がありました。
今年大賞に選ばれたのは、「インスタ映え」と「忖度」の二つでしたね。
インスタ映えに関しては本当に話題になりましたね。
ですがその陰では、様々な課題があることも見えてきました。
Instagramが流行するのは決して悪いことではないと思います。
多くの人が写真をアップすることで、私たちは自分が知らない情報を手軽に得ることができるので便利ですよね。
最近問題になっているのが、過剰行動ですね。
自分の投稿に対して「いいね」がいくつつくのかを気にするあまり、見た目の良い商品を購入し、撮影。その後の商品は食べることなく捨ててしまうというユーザーが多くいます。
スイーツビュッフェなども人気ですが、写真を撮影するだけ何も食べずに帰ってしまう人もいるほどです。
食べ物だけでなくブランド商品の購入や立ち入り禁止の場所での撮影など写真を投稿するためにルールを簡単に破ったりマナーを守らない人が急増しているのです。
こうした行動は、人として恥ずかしい行動であるという認識を改めてもって欲しいと思います。
どのような素晴らしい写真であっても、ルールやマナーを守れないものに関しては、評価することは出来ないと考えています。
他にも、インスタ映えする写真を撮って「いいね」をたくさんもらうことで、そこに自分の存在価値をもってしまう人もいます。
可愛いもの、オシャレなものに囲まれた生活が本当の自分であれば何の問題もありませんが、多くの人は若干でも背伸びをしてしまっているのではないでしょうか。
そうした行動をいつまでも続けることは難しいです。
中には、インスタ映えのために借金を抱えてしまう人もいます。
InstagramSNSを利用するのはおすすめではありますが、節度を持ち等身大の自分として利用するのが大切ではないでしょうか。

日馬富士関のニュースなど

みなさん、こんにちは。普段は美容師をしております。アラサーの男です。

お客さんとお話をするために、いろいろなジャンルの話題やニュースに日頃からアンテナをはっております。まぁ職業病ってやつですかね。

今回は最近話題の角界から最近気になるニュースが飛び込んできました。

大相撲の横綱日馬富士33歳が暴行事件を起こし、鳥取県警に被害届を提出し、受理された。

関係者によると、日馬富士は10月下旬、鳥取市での秋巡業中、酒の席で口論となり、同じモンゴル人力士の貴乃岩に暴力を振るったとされる。貴乃岩は日本相撲協会に「右中頭蓋骨底骨折などで全治2週間」との診断書を提出した。

角界に激震が走るニュースが出てきてしまいましたね。日馬富士は「貴乃岩のケガについては貴乃花親方、貴乃花部屋の後援会の関係者の皆様、相撲協会、うちの部屋の親方に大変迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます。」と謝罪したが、記者からの「ビール瓶で殴ったのか?」といった質問には終始無言だったそうです。

関係者によると日馬富士の酒癖の悪さは以前から懸念されていたようで、酔っ払うと起伏が激しいところがあったそうです。

その日は貴乃岩から兄弟子へのあいさつが足りないと、日馬富士が説教していたところ貴乃岩の携帯が鳴り、それを操作しようとした瞬間、ビール瓶で殴って馬乗りになり、その後カラオケのマイクや灰皿、また素手で20~30発殴打を繰り返したそうです。

大変なことが起きてしまいましたね。

今後の日馬富士の進退が気になるところです。

進退が気になるニュースといえば、出光興産と昭和シェルの合併問題が浮かんできます。

出光興産と昭和シェル石油が石油の精製や物流などで協業を進め、両社は合併することで合意をしているが、出光の大株主である創業家による反対により、実現していない。

合併に先立ち業務提携を先行させて、収益改善につなげる狙いだが、関係者の間からは「合併はほぼ絶望的では」との声も漏れてくる。

今後どのように進展していくのでしょうか。私個人の意見としては、創業家の信念を尊重してほしいと思います。

小林麻耶に対する過剰な心配

市川海老蔵小林麻耶の関係について、周りがとやかく言い過ぎな印象を受けます。
市川海老蔵の妻である小林麻央が亡くなってからまだ半年くらいしか経っていません。
それなのに、後妻の話で盛りあがっているのは驚きでしかありません。
10月には「女性自身」で、市川海老蔵が新恋人がいるので麻耶との再婚はないと報じていたが、海老蔵本人はブログで「そんな気持ちになれないよ、酷いと思いました」と否定しました。
そうすると次は、「女性セブン」が真相を伝えようとしているではありませんか。
どうやら、後援会に対して「奥さんの件は大丈夫ですから」と発言したことで、新たな彼女がいるから大丈夫だと言うようにとらえられてしまったらしいのです。
世間的にみると、麻耶と海老蔵の現在の関係とはつまり、麻耶が姪・甥と頻繁に会っているということになり、麻耶の人生には姪・甥しかいないように思う人もいるかもしれません。
しかし、ブログなどの断片的な情報からそのように考えるのはちょっと軽率な気もします。
それに、麻耶は母親の代わりとして姪・甥と接しているのではなく、あくまでも叔母としてかかわっているのだと思っています。
独身の女性が家を出入りしているのは世間体的には良くないということになるのでしょうが、海老蔵と子供たち、そして麻耶の関係は個人個人で見ると問題がないように思えます。
歌舞伎一家であり、有名だからそのような行動にすら制限をして生活をしなければいけないのでしょうか?
子供たちの事も考えれば、支えになる人が一人でも多い方が安心できるとも思うのですが。