美容師研鑽ブログ

お客さんとの話題づくりのために日々、幅広くニュースをチェックしています。折角なので自分の意見もブログでまとめていきたいと思ってます!!

子供の名づけは親の責任

子供が生まれると分かった時一番頭を悩ませるのは、生まれてくる子供にどのような名前を付けるかということでしょう。
子供は一生共に過ごす名前でもあるので、親の願いの込められた意味のある名前にしたいと考えるのは当然のとこです。
子供の名前について親の意見を聞くと、理想通りの名前を付けることができてよかったという一方で、名前を付けた後に別の名前にすればよかったと後悔している親もいるようです。

子供の名前で後悔している理由については、名前の読み方が難しかったり、聞きなれない名前だったり、当て字などいわゆるキラキラネームを付けたことで学校や病院などでは正しく名前を呼んでもらうことができないなどが挙げられます。
名前を考えている時は、親の気持ちや時代背景などの影響もあり、読みを先に決めてそれに合う漢字を見つけるケースも多く、そうなってしまうとなかなか一発で名前を呼んでもらうことが難しくなってしまいます。
いわゆるキラキラネームを子供につけ申し訳ないと感じている親も多いようです。
しかし、子供はこれから先もその名前と共に生きていくのですから、子供に対してかわいそうだとか後悔しているというのは親の身勝手な意見でもあります。
確かに、正しく名前を認識してもらえないという苦労はあるかも知れませんが、生まれてくるまでの間に子供のためにと一生懸命に考えて付けた名前でもあります。
その名前を親が後悔してしまっては、子供はどうやっていきていけばよいのか悩んでしまうでしょう。
どのような名前であっても、自身をもって子供に理由を教えてあげられるように前向きに考えるようにしましょう。
これから子供の名前を付けるという方は、後悔することのないように考えることが大切です。

インスタ映えが抱える問題点とは

先日、2017ユーキャン新語・流行語大賞の発表がありました。
今年大賞に選ばれたのは、「インスタ映え」と「忖度」の二つでしたね。
インスタ映えに関しては本当に話題になりましたね。
ですがその陰では、様々な課題があることも見えてきました。
Instagramが流行するのは決して悪いことではないと思います。
多くの人が写真をアップすることで、私たちは自分が知らない情報を手軽に得ることができるので便利ですよね。
最近問題になっているのが、過剰行動ですね。
自分の投稿に対して「いいね」がいくつつくのかを気にするあまり、見た目の良い商品を購入し、撮影。その後の商品は食べることなく捨ててしまうというユーザーが多くいます。
スイーツビュッフェなども人気ですが、写真を撮影するだけ何も食べずに帰ってしまう人もいるほどです。
食べ物だけでなくブランド商品の購入や立ち入り禁止の場所での撮影など写真を投稿するためにルールを簡単に破ったりマナーを守らない人が急増しているのです。
こうした行動は、人として恥ずかしい行動であるという認識を改めてもって欲しいと思います。
どのような素晴らしい写真であっても、ルールやマナーを守れないものに関しては、評価することは出来ないと考えています。
他にも、インスタ映えする写真を撮って「いいね」をたくさんもらうことで、そこに自分の存在価値をもってしまう人もいます。
可愛いもの、オシャレなものに囲まれた生活が本当の自分であれば何の問題もありませんが、多くの人は若干でも背伸びをしてしまっているのではないでしょうか。
そうした行動をいつまでも続けることは難しいです。
中には、インスタ映えのために借金を抱えてしまう人もいます。
InstagramSNSを利用するのはおすすめではありますが、節度を持ち等身大の自分として利用するのが大切ではないでしょうか。

日馬富士関のニュースなど

みなさん、こんにちは。普段は美容師をしております。アラサーの男です。

お客さんとお話をするために、いろいろなジャンルの話題やニュースに日頃からアンテナをはっております。まぁ職業病ってやつですかね。

今回は最近話題の角界から最近気になるニュースが飛び込んできました。

大相撲の横綱日馬富士33歳が暴行事件を起こし、鳥取県警に被害届を提出し、受理された。

関係者によると、日馬富士は10月下旬、鳥取市での秋巡業中、酒の席で口論となり、同じモンゴル人力士の貴乃岩に暴力を振るったとされる。貴乃岩は日本相撲協会に「右中頭蓋骨底骨折などで全治2週間」との診断書を提出した。

角界に激震が走るニュースが出てきてしまいましたね。日馬富士は「貴乃岩のケガについては貴乃花親方、貴乃花部屋の後援会の関係者の皆様、相撲協会、うちの部屋の親方に大変迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます。」と謝罪したが、記者からの「ビール瓶で殴ったのか?」といった質問には終始無言だったそうです。

関係者によると日馬富士の酒癖の悪さは以前から懸念されていたようで、酔っ払うと起伏が激しいところがあったそうです。

その日は貴乃岩から兄弟子へのあいさつが足りないと、日馬富士が説教していたところ貴乃岩の携帯が鳴り、それを操作しようとした瞬間、ビール瓶で殴って馬乗りになり、その後カラオケのマイクや灰皿、また素手で20~30発殴打を繰り返したそうです。

大変なことが起きてしまいましたね。

今後の日馬富士の進退が気になるところです。

進退が気になるニュースといえば、出光興産と昭和シェルの合併問題が浮かんできます。

出光興産と昭和シェル石油が石油の精製や物流などで協業を進め、両社は合併することで合意をしているが、出光の大株主である創業家による反対により、実現していない。

合併に先立ち業務提携を先行させて、収益改善につなげる狙いだが、関係者の間からは「合併はほぼ絶望的では」との声も漏れてくる。

今後どのように進展していくのでしょうか。私個人の意見としては、創業家の信念を尊重してほしいと思います。

小林麻耶に対する過剰な心配

市川海老蔵小林麻耶の関係について、周りがとやかく言い過ぎな印象を受けます。
市川海老蔵の妻である小林麻央が亡くなってからまだ半年くらいしか経っていません。
それなのに、後妻の話で盛りあがっているのは驚きでしかありません。
10月には「女性自身」で、市川海老蔵が新恋人がいるので麻耶との再婚はないと報じていたが、海老蔵本人はブログで「そんな気持ちになれないよ、酷いと思いました」と否定しました。
そうすると次は、「女性セブン」が真相を伝えようとしているではありませんか。
どうやら、後援会に対して「奥さんの件は大丈夫ですから」と発言したことで、新たな彼女がいるから大丈夫だと言うようにとらえられてしまったらしいのです。
世間的にみると、麻耶と海老蔵の現在の関係とはつまり、麻耶が姪・甥と頻繁に会っているということになり、麻耶の人生には姪・甥しかいないように思う人もいるかもしれません。
しかし、ブログなどの断片的な情報からそのように考えるのはちょっと軽率な気もします。
それに、麻耶は母親の代わりとして姪・甥と接しているのではなく、あくまでも叔母としてかかわっているのだと思っています。
独身の女性が家を出入りしているのは世間体的には良くないということになるのでしょうが、海老蔵と子供たち、そして麻耶の関係は個人個人で見ると問題がないように思えます。
歌舞伎一家であり、有名だからそのような行動にすら制限をして生活をしなければいけないのでしょうか?
子供たちの事も考えれば、支えになる人が一人でも多い方が安心できるとも思うのですが。

日本も有事対応が必要

日本人は、平和が長く続きその状態が永遠に続くものと考えていました。北朝鮮の核開発・ミサイルの発射はそんな日本人を驚かせる近隣の国の出来事です。世界大戦から70年以上過ぎてこの状態があたりまえになっていることの不思議さを感じるようになってきています。

世界では、スウェーデンがロシアの脅威の高まりを受けて軍備を増強するとあります。バルト海における脅威を感じているといいます。戦争に巻き込まれる事態を想定した備えを呼びかけるパンフレットを家庭に470万部配布するとのニュースです。

パンフレットでは、市民に対して「平和時における危機や惨事だけではなく、社会とスウェーデンに対する別の種類の攻撃」にも備えるように呼び掛けています。「世界がひっくり返った」事態を想定して、自宅に十分な量の食料や水や毛布などを用意しておくように国民に助言するとともに、自治体に対しては戦時における防空壕を準備するように求めています。

ニュースから見て、戦争がいつ起こっても準備を怠らないスウェーデン国民の心構えが読み取れます。有事対応といっても過言ではないこの事態は、戦争というものはいつ起こっても不思議ではないということを教えているような気がします。

バルト情勢の緊迫化が背景にあるとのことですが、スウェーデン政府の対応は全土で軍備強化を図り、徴兵制を復活させるとともに、バルト海に面した戦略的な要塞であるゴットランド島スウェーデン軍隊を派遣して防衛体制を敷いています。

徴兵制は2013年に廃止されましたが2018年から即時復活すると政府は発表しています。防衛費も増額予算が決定されているとのことです。

今まで、緊張にあるとは聞いたことがなかったのが実情ではないでしょうか。世界は、不安に満ちた緊張関係にあることがよくわかります。

以前日本は海に囲まれているから国難は起きないといわれました。実際に戦火に覆われたのは沖縄だけです。空襲はありましたが他国軍が上陸したことは有史上ありません。ただ今回の朝鮮列島の危機は従来とは違うような気がします。偶発的な出来事で戦争は起こるかもしれません。起こったときどうするかといった議論がなされているのかは非常に疑問があります。もしも戦争が起こったらという事態に備えるのが国のあり方です。スウェーデンのように国としてどうするかとの議論もすでに必要になっているのではないでしょうか。この国のあり方を変えるかもしれない朝鮮における有事対応が必要なのではないでしょうか。

会話をする時のコツ

私は仕事柄、普段お客様と直接会話をする機会が多くあります。初対面の方や、すでに顔なじみの方など、色々な方がいらっしゃいます。初対面の方には、今日の天気のことなどといった、たわいない会話から始まります。初めてお会いする方に、いきなり私生活の事を聞くのはタブーです。相手から切り出されない限り、こちらからはプライベートな事を聞き出したりはしません。何度も顔を合わせていると、家族の事や休日に出掛けた話などもお互いにするようになりますが。

こんな時、すぐ話題にできるのが、最近起こったニュースについての話です。政治や芸能人のニュースやら、事件についての話題などは、話しやすいので必ず持ち上げるようにしています。そのためには、幅広いニュース情報について知っておかなければなりません。特にニュースは、毎日新しい情報が山ほど溢れています。誰もが知っているトップニュースについての話題などについて話し始めると、その場がとても盛り上がります。お互いに異なる意見がある場合もあるので、なるほど、そういった解釈もあるのかと勉強にもなります。

誰もが知っているトップニュースはもちろんですが、私はもっとお客様との話題を深めるために、幅広いニュース情報を仕入れる様にしています。新聞やテレビはもちろんですが、インターネットのニュースサイトを細かく読んだり、海外のニュースを調べたりもしています。あまり知られていない情報について話すと、大抵の方はとても驚き、喜んでくれます。誰でも、初めて聞く情報というのには驚くものなのです。インターネットで良く探してみると、小さな部分で紹介されている情報が、たまに面白かったりするのです。こういったところに目を付けると、お客様とのちょっとした話題作りにもなるし、普通の話題に飽きた方でも、この人は物知りで面白い!といった風に感じてくれるかもしれません。

話題を相手の趣味に合わせてみるのも、会話をする時のコツです。私はスポーツ観戦に興味がなく、知識などもありません。しかし、やはり野球やサッカー好きのお客様も沢山いらっしゃいます。そういう方達が楽しんでいただけるためには、こちらから少しでも話題を振ることです。ニュースで、昨日の試合でどのチームが勝ったか、という事位は把握しておき、お客様と会う時に話題にしてみます。こちらに知識が無い分、相手は好きなチームについてどんどん話してくれます。どんな事でも良いので、話題になりそうなトピックをこちらから出すというのが、お客様との良いコミュニケーション力に繋がるのではないでしょうか。

海賊と呼ばれた男が今気になる

みなさん、こんにちは。普段は美容師をしております。アラサーの男です。

お客さんとお話をするために、いろいろなジャンルの話題やニュースに日頃からアンテナをはっております。まぁ職業病ってやつですかね。

最近はやっぱり座間で起きた殺人事件の話がよく出ますね。犯行内容とかは言わずもがな猟奇的で恐ろしいのですが、自殺サイトというSNSの存在にやはり大きな闇を感じますよね。自殺を手伝ってほしいとか、一緒に死んでほしいとか、私には到底理解はできません。そして犯人の犯行行動をニュースなどで見ると、映画の「冷たい熱帯魚」を私は思い出してしまいます。あれも実話を基にして作られてますが、殺人をした後の行動が異常です。

こういったニュースがあるとついついお客さんと変に話し込んでしまいますね。

映画で思い出しましたが、前に来られたお客さんとは「海賊とよばれた男」の映画の話で盛り上がりましたね。あれはざっくりいうと出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれているお話しですね。

V6の岡田くんが主演で話題を呼びましたね。たしか映画「永遠の0」のスタッフ達が再結集したとか。俳優さん達も結構一緒だったと思います。

主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造は、北九州の門司で石油業に乗り出す・・・おっと映画の内容はやめておきましょう。みなさん見てみて下さいね。

映画の話からだんだんと話題は今の出光興産の問題の話に。出光興産と言えば今、昭和シェルとの合併問題で会社内部で揺れています。いわゆるお家騒動ってやつですね。

合併反対の創業家側と合併賛成の経営陣側。ずっと結論が出ないまま泥沼化が続いてますね。「海賊とよばれた男」を見たからではないですが、私個人としては創業家側に少々肩入れしちゃいますね。自分が築き上げた会社の色に違う色を入れるのはやはり抵抗があると思います。映画とは言え、国岡鐡造の素晴らしい生き様を見ているので私としては創業家が納得する決着で終わってほしいと思います。